雲ナル❤

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〈コンコン、と応接室のドアをノックし〉 『恭弥?入るってばよ?』   [あぁ、入りなよ。]〈椅子に座り書類を見ながら言う〉   『失礼します✨』〈と言いドアを開け中に入りドアを閉める〉  『おはよう恭弥』〈ニッコリ〉   [おはよう。] 〈と言いナルトの顔を見て〉 [どうしたの?その血] 〈ナルトの顔についていた血を舐める〉   『ッ・・今日、登校中に《生意気なんだよ》とか言われて殴られそうになって・・・・』   [理由は?なんだったの?]   『この髪の色だと思う💦』   [そうかい・・ソイツらは何処の学校だい?]   『多分高校生だと思うけど・・・なんでそんな事聞くんだってば?』   [・・・咬み殺す💢]   『Σダメだってばそんなの!』   [何故だい?ナルト・・君を殴ろうとした奴らだよ?]   『でも・・ダメだってばよ❗』   [ハァ・・・分かったよ💧ナルトがそう言うのなら・・・・]   『ありがとだってば恭弥❤』 〈と言い抱きつく〉   [フッ・・・別にいいよ。] 〈ナルトの頭を撫でる〉   『へへ//恭弥に頭撫でられるの好きだってばよ/////』   [そう?]   『うん❤』   〈微笑みナルトの額にキスする〉   『//////』   [僕はね、ナルト,君が傷付くのは見たくないんだ・・・だから、もし次もそんな事があったらナルトが止めても無駄だからね?]   『・・分かったってばよ💦💦』   [いい子だねナルト・・・]〈キスする〉   『ん・・・//////』   [ナルトは僕が守るから・・・好きだよ・・///]   『俺も好きだってばよ/////』   [愛してる・・・]     終わり❤
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