教えてよ!

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しばらくして裕也は何かにとりつかれたように車を急発進した         やみくもに走り続けた。 恵には訳が分からず 恵「ねー、教えてよ!」           裕也「・・・」       そのまま走り続ける ふと気付くとあの古い家の前に止まっていた・・・ 何度走ってもあの古い家の前についてしまう。         恵「ねー、教えてよ!」 裕也「・・・」 沙希「・・・」 恵「ねー、教えてよ!」                         その後彼女はどーなったのだろうか・・・
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