足音が・・・
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ふと気付くと、自分の足音の他に足音が聞こえた 最初は気には止めなかったのだが、よく考えてみるとこんな時間にこんなところに来る人がいるだろうかと思った なぜならここは昼間でさえ1時間に2、3人しか通らない場所だからである 少し怖くなった私は意を決して振り返ってみた ・・・ しかしそこには誰もいなかったので、胸を撫で下ろし、歩き続けた。
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