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ある日、裕也と恵と沙希の三人が夜のドライブに出掛けていた・・・
そして、引き寄せられるようにある家の前で停車した。
裕也「なぁ、ここの家で肝だめしやらないか?」
恵「えぇ~!怖~い!」
沙希「私行く~!」
恵「私、いいや」
裕也「じゃあ車で待っててくれ」
そーいって、裕也と沙希は車からでていった
出る間際に、
沙希「裕也君とっちゃうぞ!」
恵「かっ、からかわないでよ!」
恵は裕也が好きだったが、どーにも切り出せないでいた。
二人は懐中電灯を持って、古い家の中に姿を消した・・・
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