序章
2/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
130人が本棚に入れています
本棚に追加
/
20ページ
あの日から数カ月が過ぎ『私』は、おばあちゃんの家で平和に暮らしていた。まるであの歪みの日々が夢に思えるほどだ…。だけどもそれが夢ではないというのをチェシャ猫の頭が証明している。猫は私の部屋の押し入れの中で生活してる。…だから最近臭くなってきたけど。猫はあいかわらず変わらない。口癖もあのネズミ男みたいなフードも…そしてにんまり顔も。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
130
スターで応援
2
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!