―愛してる―

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      気が付くと、其処は見慣れた自分の部屋だった           頬が冷たい……       まだ涙が伝っていた……             ―……全部夢だったのかな―                   目覚めた私に気付き、母が心配そうに声を掛けて来た。    
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