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ある夜
一人でベッドで寝ていた。
夜中金縛りにあった。
恐る恐る目を開ける…
隣に…
緑色に光ったおばあさんが寝ていた…
動けない…
おばあさんがこちらを向いた…
笑っている…
不思議と怖くなかった。
なんか見たことある顔だった。
それをお母さんに話した。
すると…
1枚の写真を見せてくれた。
そこには
隣で寝てたおばあさんがいた。
なんと私のひぃばあちゃんだった。
お母さんは…
『最近あんた墓参り行ってないからこいって事ぢゃない?』
次の日に
お母さんと墓参りに行った。
きっと私はひぃばぁちゃんに守られてるんだと感じた。
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