パーティーって言っても知らない人ばかりだと気まずい

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神田(ぐっ・・・!何て力だ・・・!) 日照「※〒◎◇■∵∝√∀○ヰヴ!!」 日照は、その小さな身体からは似つかわしくない力で神田を締め付け、訳のわからない言葉を発している。 神田(何だ!?何なの?発情期?生理?何で急に狂暴に!?あれですか、殺意は不意に満ちてくる的なやつ!?) 神田は腕を振りほどこうとするが、その日照の力に敵わなず振りほどけない。 神田(何なのこの力!?火事場のクソ力!?この娘のおでこ、肉のマーク出てないよね!?) 日照「ハァ・・・ハァ・・・ウアァ!」 ギリギリギリ・・・ 神田(ヤベッ・・・意識が遠退いてきた・・・まぁ・・・貧乳っ娘に殺されるなら本望か・・・最期に胸触って死んでやる・・・。) 神田は抵抗をやめ、日照の胸に手を伸ばした。 その時 新垣「出ていけ。」 新垣は、日照の背中に手を乗せると、そう言い放った。 日照「ッ!」 すると、日照は身体を再び大きく震わせた。 日照は我に帰った。 日照「えっ・・・私・・・きゃあぁっ!」 日照、自分のが神田の首を絞めている事、神田が自分の胸を揉んでいる事に驚きその場から離れた。 神田「ゲホ!ゲホッ!」 新垣「大丈夫か神田?」 神田「・・・あぁ、大丈夫だ。彼女の胸は板胸だ。」 新垣「ちげぇよ。頭に酸素行かなくなっておかしくなったか?」 神田「失礼だな~。」 神田はそう言うとヨロヨロと立ち上がり日照の方を見た。 日照は小さくなりビクビク震えていた。 「ちょっと・・・今、あの子・・・。」 「何か叫んでたよな?」 「人が変わったみたいだったな・・・。」 「怖~い・・・」 クラス中が騒ぎ始めた。あれほどの事が起きたのだ、回りの視線は日照に集中している 日照は小さくなりビクビク震えていた。 日照「あ・・・・あの・・・その・・・。」 日照の目には涙が溜まっている。 が、その日照を庇うように前に出た人がいた。 神田「おぃ、お前ら。日照をいじめるなよ。よってたかって~。」 新垣「おぃ、神田。」 神田「俺と日照ちゃんはな・・・・」 神田「SMをしてたんだよ!」
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