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入学式っていうか乳学式?
神田「何か初めから下ネタのタイトルでスミマセン。」
新垣「誰に誤ってんの?タイトルって何よ?」
神田「・・・何でもありません。」
この初っぱなから誤ってる奴は前章で紹介した 神田 咲夜。根っからの貧乳好き人間だがロリコンであることは否定。
もう一人の男は 新垣 誠。神田の親友で根っからの巨乳好き人間。
新垣「やっと受付始まるっぽいな。」
神田「だいぶまったな。まあ、時間ミスって受付開始時間2時間前に来ちまったから仕方ねぇけど・・・。」
新垣「今時の萌えるドジっ娘並みのドジっぷりだったな~!」
神田「ドジっ娘でもこんなミスしねぇよ。」
受付開始時間が来るに連れ人が集まって来た。
新垣「だいぶ人が集まって来たな~。おい!見ろよ!プッチンプリン並みに胸が揺れてる奴がいるぞ!すげぇ!」
神田「初めて水族館来ましたみたいにはしゃぐな!」
新垣「お前バカか!?この学園は巨乳好きにはたまらねぇ夢のような学園なんだぜ!?じっとしてられるかっ!」
神田「お前は何しに此処に入学しに来たんだ!」
神田が新垣と小コントをしている時、背後から女の子が近付いてきた。
???「あの~スミマセン・・・。(^_^;)」
神田「ん?」
???「あっ!やっぱり咲夜だ!久しぶり!o(^-^)o」
神田「おっ!千春!久しぶりだな。」
近付いてきた女の子は神田の幼なじみの新谷 千春だった。
新垣「はい。質問!この娘は誰?」
神田「俺の幼なじみの新谷 千春だ。」
新垣「何で久しぶり?幼なじみでしょ?」
千春「昔はかなり会っていたのですが、別々の中学校に通っている内に会わなくなってしまってたんです。(^_^;)」
新垣「へ~。神田ちょっと・・・」
神田「な、何だよ?」
新垣は神田を隅に引っ張って行った。
千春「(・ω・?)」
新垣「お前、幼なじみがいたのかよ!しかも可愛いじゃねえぇか!」
神田「何でお前に教えなきゃなんねぇんだよ。」
新垣「あんな娘がお前の身近にいたなんて・・・(泣)」
神田「お前に教えた所でピンク色の世界にしかならないからな。」
新垣「わかってんじゃねぇか・・・流石はお腹と背中を合わせただけはあるな・・・。」
神田「背中と背中を合わせた仲だろ?大体合わせてねぇし。」
新垣「あら。冷たいのね。」
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