にちじょう2

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『そうしてそれを見た人々は、その少年を親しみをこめてこう呼びました。 ”小便小僧”と』 『幼い少年は全ての人々、 そして国のために小便で導火線の日を消しとめ「先生、放火犯の正体は二宮金次郎らしいです」 『そんなことは断じてありえません』 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 「先『ありえません』 先生は反二宮派らしいです。そしてボクは反小僧派です。
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