第三章 事実~ザンコク~
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渡された鍵、それは普通の鍵を一回り小さくした位の大きさで、柄の部分には虫の絵がかかれていた。 虫には詳しくない美古都だったが、それが蝉の絵であることがみてとれた。 「どこの鍵だろう?」 美古都は繁々と鍵を眺めていたが、とりあえずポケットに鍵を押し込んだ。 フッ それと同時に、部屋の明かりが消え部屋の中は真っ暗闇になった――
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