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俺は勢いよく教室を開けた
「おーい!!みんなぁ~!!噂のて・ん・こ・う・せ・い!!」
俺は優貴を皆の前に出した
クラス全員はウォ~と叫ぶ
クラスA「え、まじ可愛い」
クラスB「女の子だぁ~」
クラスC「薔薇色青春っ!?!?」
みんな優貴の所に集まってきて女の子かどうか体に触れようとする
優貴「ちょっ、おい!やめろよっ」
皆が優貴に触ってる…
少しイラッときた
嫉妬かなにかで…
「おい!優貴嫌がってんじゃん!!」
止めにはいった
?「何だよ…お前一人じめする気?」
クラスの学級委員がいう
「んなんじゃねぇよ!!」
なんか、図星をさされた気がして少し焦る
学級委員「まぁ、転校生!!名前は?」
優貴「あっ!澤田優貴です!!」
酒井「澤田優貴くんか!俺はこのクラスの学級委員、酒井宏平。
仲良くしようねっ」
優貴「は、はいっ!!」
優貴は嬉しそうに良い返事をした
「あっ優貴!!お前の席、俺の隣なっ!隣開いてるから」
俺は優貴に席の場所へ指差す
「え、あっ、おう」
優貴は満面な笑みを見せた
……ドキッ
や、やべぇ-…
可愛い…
優貴が女の子見たいな顔で笑う所を見て、トキメク
ーーーーーーーーっ!
アリかよあんな顔…///
俺は照れ隠しに少し口元を隠した
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