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悟…留?
動揺した
悟留がいきなりこんな事をしてくるなんて…
意外だった
………っじゃなくて!!
「ちょっ、悟留?!?!」
俺は悟留の手をどける
悟留「あっ……」
一瞬悟留の悲しい表情が見えた
何?今の表情…
「あのー…さっ。今の行動。ちょっと違う気がすると思うんだけど…」
悟留「は?なんで?」
「いや、男同士では不適切っていうか…」
悟留「???男の友情としてもこういう慰め方もアリなんじゃねぇの?」
「えっ…」
悟留「はぁー…、そうやってすぐ密着するとホモだと考えてしまうお前こそなんだよ。さっき男に告白したやつが、なに言ってんだよ」
(゚д゚;)ウウッ
確かに最近そうかも…
「あははっ、わ、わりぃ」
悟留「ふっ、よし笑ったな」
えっ、あっ…
悟留は俺を見て微笑む
俺は悟留を見て唖然と口を開ける
なんだか少し照れる
なんか…
悟留って俺の彼氏みたい
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