第五話

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でも、今終わる… 今までの気持ちが全て思い出に変わる。 変わるんだ!! 俺は窓の外を見た。 昼の12時過ぎ… 天気が良く、晴れ晴れとしていた 「すっげぇいい天気…」 思わず笑みがこぼれた--… ………………。 って、なに俺一人でニヤッてしてんだ? きもっ! 目を覚ますように頭を振り、頬をパチパチと叩いた。 「よし、とりあえず昼飯食おう!!」 台所に向かい、カップラーメンを手に取り、お湯を入れ三分待つことにした
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