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俺は今…
優貴と言う男子にちょっとした感情を持ってしまった…(らしい)
男に恋愛感情を抱く、ホモってやつだ
俺にとっていい響きではない
あぁ…
俺の恋愛夢は素敵な女の子が俺の前に現れてそしてその子と付き合って毎日ラブ×2一緒に登下校。
そして二人で笑いながらデート
デートの最後には公園で二人きりでお喋り
そこで二人で好きを確かめ合う
そして…
悟留「お前キモいよっ」
悟留は妄想していた俺の頭を教科書で叩いた
陸「痛っ!?何してくれてんだよっ!俺の妄想リアルティーを邪魔すんなっ(`_´メ)」
悟留「お前、妄想してたら女の子に引かれるぞ?」
陸「えっマ、マジ!?やめとこ」
俺は悟留の机に座った
悟留「座んな。ボケッ」
陸「別にいいじゃん♪」
俺はそう言って悟留の机に座りつづける
悟留「はぁ~…しゃーねっ」
悟留はため息一つ
悟留「…あっ!陸!!あそこに澤田がいる」
優貴がっ?!
陸「えっ!?マジ!?何処!?」
俺は辺りを見回す
…………いねぇ-
悟留は苦笑する(^_^メ)
悟留「やっぱお前ホモだわ」
……(゚_゚
……(゚_゚メ
陸「お前死ねば?」
悟留「ヤダ(笑)」
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