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悟留の情報網はありえねぇもんなぁ
まっ、それで俺はいつも助けられてるんだけどな
陸「よしっ、悟留!ありがとなっ」
そして廊下に出た
ん?
……ってあれ?
何組だっけ!?
もぅ一度教室に戻る俺
悟留の机の前に立ち直す
陸「なぁ、悟留!長島何組だっけ!?」
悟留「ん?あぁ、ここだけど…」
…∑(゜▽゜;)
そ、それを先に言おうよっ
陸「あ~もぅ!」
なんだかイライラしてきて自分の席に戻ろうと自分の席を見た矢先
なんと!!
長島が俺の机に勝手に座って優貴と話していた!!
こ、こいつ~っ
彼女いる癖にぃ~
結構ムカついた俺はちょいキレ気味に…
陸「おい!何勝手に俺の机に乗ってんだよ!!許可とかしてねぇぞ」
と長島に言うと長島は
長島「いいじゃん!!可愛い優貴とお喋りしてんの。…ってかあんた朝の奴じゃん!!他校の女子だろ?紹介し……」
陸「んなのどーでもいい。早く除けよ」
俺は長島と優貴が話しているのが、何よりも腹が立っていた
他のことなんてどうでもよくなってきた
長島「なぁ~に妬いちゃってんのさぁ~」
陸「うるせぇーよっ!!早く除けっつってんだよ!!」
俺の怒鳴り声は教室中に響いた
皆俺の方に注目した
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