大好きな小説家

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それはもう切なく涙なしでは読めない作品ばかり!! 「近いってここからどれくらい?」 「二駅くらい。莉央の誕生日プレゼントはサインでいい?」 「弟子入りしなくちゃ!!」 「はぁぁぁぁぁぁ!?」 「ほら!行くよ」 そう言うと莉央は愛美を無理やり立たせ教室を出た。 こうなった莉央は誰にも止められない。 愛美はしぶしぶついて行くことにした。
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