大好きな小説家
6/12
読書設定
目次
前へ
/
267ページ
次へ
「ねぇ、莉央。弟子になってどうすんの?あんた小説家目指してるわけじゃないでしょ?」 「あっ………」 「ったく。いっつも小説のこととなると後先考えずに行動するんだから」 愛美の言葉に莉央は考えこんだ。 確かに弟子になってどうするんだろ。 でもあの美しい文章………あれは弟子入りするしかないだろう。 「どうするかは後で考えるわ」 莉央の返事を聞いて愛美は深くため息をついた。
/
267ページ
最初のコメントを投稿しよう!
642人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!