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ある朝…
「今日も学校かあ…面倒だなあ…。」
コイツは毎日同じ生活に飽き飽きしている中学生。名前は、蒼空~そら~という2年生の男の子。
「蒼空!早く学校行かないと遅れるよ!
後ろから背中を叩いてきた女の子。
それは、幼なじみの女の子で、名前は星夜~せいや~。家が近所で、遊び始めた頃の記憶がないほど前から遊んでいた。
「おもいっきり叩くんじゃねえよ!マジで痛い…。」
「男のクセにそんぐらい我慢しなさいよ!」
女なのに、力がハンパない。
「うっせんだよ!このバカ力!」
言っちゃった…。ヤバいな…。
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