502人が本棚に入れています
本棚に追加
翼「中2の時…
中学2年生の夏休み…
そして俺は補習…お前は部活が終わった後なぜか教室にきたよな!その時はお前が『翼?まだ補習やってたの?』
『木之下か…だって意味不明だって!この文面…』
『どれどれ…ってこれ中1の内容じゃん!』
『何いってんだよ!これは中2の初期やったやつだろ?』
『は!?それって…2年生初期一年の復習の時じゃない?』
『え!?…まさか…俺ってやばい…』
『やばいに決まってるでしょ!教えてあげるから!』
『サンキュー!』
いろいろ教えてくれたよな!
そんとき…
『お前天才か!?なんでも知ってるんだな!』
『違うわよ!キミの勉強不足!』
『たしかにな!でなんでこんな所に来たんだ!』
『いっいっ委員長なんだから当たり前よ!』
そんときのお前…空見てたよな!お前次の日から毎日来るし、そのたび俺に勉強教えてくれたから…俺に勉強教えてくれるんだな!ってな!そして聞く度空見るし!」
木之下「え!あの時は…あのさ!」
木之下はあかくなった
翼「先生にでも言われたんだろ!うちのクラスの担任うるさいし!」
木之下「え!?」
相変わらず鈍感な翼である…
最初のコメントを投稿しよう!