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いつも通りの会話の後…晩飯の時間に…
翼「…転校先はどこなんだ?」
父「え!ああ!それはだな…ひみつ!だな!」
翼「…」
この父を育てた親をみたい…と言っても…祖父もようきな人だった…最後までギャグだったな…たしか…最後の一言が「ふとんがふっとんだ~!」だった…そんときは…皆唖然とした…なぜ?と疑っただろう…
そんな親から生まれた俺は将来どうなるんだ…悲しくなる…
翼「分かった…教えてくれないんだな…」
父「だって!教えたらつまらないだろ!」
翼「へいへい…でいつ行くんだ?」
父「今からだ!はやく準備しろ!」
飯食ってるのに…って父親はもう準備万端のように…イスの横に鞄がおいてある…
翼「いきなりかよ…」といって残りの飯をたいらげた
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