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いつもどうりに教室に入っていく…いつもと変わらないにぎやかな教室だが…ある一部の生徒はこっちをみていた…
翼「おはよ~!」
俺は友人に声をかけた…
奢鴛「よ!おはよ!そんなことより転校ってどういうことだよ!」
こいつは俺のこっちの高校の親友!樋上奢鴛。にぎやかな俺の一日はこいつから始まるんだ…
翼「あぁ~!そうだぜ!なんだよ!奢鴛!」
奢鴛「ふざけんなよ!俺らの甲子園はどうなるんだよ!」
そうだ…俺はこいつらと甲子園が…だが…転校…
翼「…大丈夫だって!お前はいるし!前原とか流谷とかがいるだろ!」
奢鴛「お前がいないとだめだ!お前がいてのチームだろ!」
翼「…」
俺はなにもいいかえせない…だって俺が一番わかっているから…このチームに居たいと…
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