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職員室を出た後廊下を歩いていると…
翼「木之下!」
木之下「翼くん…ちょっといい?」
翼「は!?」
これってもしかしたら!なんてな!
歩いていった先は教室?もしかして!
木之下「翼くん!日直忘れないでよ!」
翼「なんだ…」
小さく呟いた…
木之下「なんかいった?」
翼「なんでもない!」
そして木之下は黒板で俺は机を揃えた…
翼「おい!木之下…お前いつもこんなことしてんのかよ!大変だな…」
木之下「委員長なんだから当たり前よ!」
翼「偉いな~!木之下は!」
木之下「キミは明日からいなくなるんだね…」と小さく言う…
翼「ああ!」
と返事をした…
木之下「そういえばキミと話すの中学ぶりだね!」
翼「そうだな!」
たしかに中学までは話してたけど高校なって話してなかったな…
木之下「キミと最初あった時ってこんな感じだったね…」
翼「そうだな…俺は居残り勉強で木之下は黒板消してたな!そういえば二人きりだったな…」
木之下「…」
翼「…」やべぇ…気まずくなった…なんとかしないと…
翼「そういえば…木之下!」
木之下「何?」
翼「中学の時…よく応援に来てたよな?」
木之下「なんで!知ってるの?」
と聞かれたので会話は続く…
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