†何でもアリ⁉体育祭のち晴れの日Ⅱ

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優「リナリー‼アンケート書いたよ🎵」 リナリー「あ、ありがと優(ニッコリ)」 優「ねぇ私達の部屋で兎飼わない?」 リナリー「へぇ良いわよ💕私兎大好きなの🎵」 優「そうなの⁉良かったぁ」 リナリー「ふふ。優はホント可愛いわ💕」 優「ぇえーリナリーの方が可愛いよ😠」 リナリー「優の方が可愛いわ(黒笑)」 優「……はい。そうしておきます💧」 リナリー「それじゃあ私は行くわ。」 優「うん‼ばい✋」       ねぇ優。 ん? アンケートに何て書いたの? あぁ、騎馬戦よ🎵作者は? サバイバル。 ニッコリ(オイ作者、そのサバイバル生徒の命がかかってるのよ?その事を承知で言ってるなら覚悟しなきゃ💕オーラ) ごめんなさい。冗談でs…         †しばらくお待ち下さい†         †…その日の放課後…† アレン「優‼」 優「アレン君‼どうしたの?」 アレン「ら、ラビと、その…」 優「?」 アレン「その……キ、キスされたんですか?」 優「………⁉」 アレン「はぁ、その顔だと明らかですね。」 優「で、でも、どうしてその情報を⁉」 アレン「はぁ💨ラビから聞きました」   アレンはため息混じりで言った。     優「あっ‼私、教室に忘れ物したの‼ま、またね💦」         タッタッタッ......         優「アレンのあんな顔…見たく……ない…よ。うん、そうよ。私がラビとキスなんかやったから…。」       優の透き通る海色の瞳がまるで真珠の様な涙で濡れていく。       涙がぼろぼろ落ちていく。       あ…目拭かないと…。       優は持参している鏡で自分の顔を見た。         目、赤いな…恥ずかし…。       優は夕焼けの射す教室の中声を殺しながら泣いた…。
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