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優「リナリー‼アンケート書いたよ🎵」
リナリー「あ、ありがと優(ニッコリ)」
優「ねぇ私達の部屋で兎飼わない?」
リナリー「へぇ良いわよ💕私兎大好きなの🎵」
優「そうなの⁉良かったぁ」
リナリー「ふふ。優はホント可愛いわ💕」
優「ぇえーリナリーの方が可愛いよ😠」
リナリー「優の方が可愛いわ(黒笑)」
優「……はい。そうしておきます💧」
リナリー「それじゃあ私は行くわ。」
優「うん‼ばい✋」
ねぇ優。
ん?
アンケートに何て書いたの?
あぁ、騎馬戦よ🎵作者は?
サバイバル。
ニッコリ(オイ作者、そのサバイバル生徒の命がかかってるのよ?その事を承知で言ってるなら覚悟しなきゃ💕オーラ)
ごめんなさい。冗談でs…
†しばらくお待ち下さい†
†…その日の放課後…†
アレン「優‼」
優「アレン君‼どうしたの?」
アレン「ら、ラビと、その…」
優「?」
アレン「その……キ、キスされたんですか?」
優「………⁉」
アレン「はぁ、その顔だと明らかですね。」
優「で、でも、どうしてその情報を⁉」
アレン「はぁ💨ラビから聞きました」
アレンはため息混じりで言った。
優「あっ‼私、教室に忘れ物したの‼ま、またね💦」
タッタッタッ......
優「アレンのあんな顔…見たく……ない…よ。うん、そうよ。私がラビとキスなんかやったから…。」
優の透き通る海色の瞳がまるで真珠の様な涙で濡れていく。
涙がぼろぼろ落ちていく。
あ…目拭かないと…。
優は持参している鏡で自分の顔を見た。
目、赤いな…恥ずかし…。
優は夕焼けの射す教室の中声を殺しながら泣いた…。
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