仁の気持ち

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俺の幼いときの記憶 ―――――――――――――― 仁、3歳 仁「あーゆーむー、早く早くっあーそーぼー!」 歩「わーん!待ってよじんー!僕速く走れないよι」 この時歩はほんとに女っぽかったな… で、俺は思ったより…明るい。 一「ははっ♪歩遅すぎ!やっぱ、走りは俺が一番だなっ仁?」 仁「えー、違うよー…俺が一番だぞ!」 歩「僕も仁だと思う。」 仁「歩!何か暗いよー?でもありがとなっ!なんか俺歩にほめてもらったから元気になっちゃったなぁー!!」 一「ぶー」 仁「ぶた」 はぁー…ι いつからだったかな… 俺があんまり話さなくなったのは…
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