nineth love

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そのまま何も言わず、侑士は俺の手を引いてマンションの中へ足早に入っていった 部屋のカードキーを手早く差し込み 玄関に俺を押し込む 「侑士…?」 「…」 侑士は静かに 泣いていた 俺はその涙すら愛しいと感じた
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