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朝早く仕事にでかけ、残業で夜遅くなり、最終電車に揺られながら深夜0時頃に家につく。 とある有名会社営業課の課長である勇一はいつもこの様な生活の繰り返しだった。彼が立ち上げた企画が採用され、もうすぐ契約が成立しそうだからである。 そのせいで、勇一はストレスがたまっている。
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