プロローグ

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
店長「おい、塩がないぞ😔」 店員①「砂糖ならありますよ😃」 プルルルル☎ ガチャッ💥 店長「なんだこら⁉💢」 店長は、物凄い声で電話に出た。電話の相手は外人だった。 外人「もしもしゲンタッキー⁉バッハッハッハッハッハッハッハハハハ‼」 こんな意味不明電話にも対応できるのがこの店の店長である。 店長「何味にしますか⁉」 外人「ミャックチキン1つ!」 店員①「店長‼塩がありません‼‼‼」 ↑この店員は頭がおかしいので、さっき店長に塩がないことを指摘されたのも覚えていない。 店長「でも砂糖ならあるんだろ」 店員①「あっ思いっきりテレビの録画忘れてた💦」 外人「ミャックチキーン‼」 店長「くそっ」 そんなところへ中年男性っぽい客が来た。 客「ここゲンタッキーだなー⁉」 店長「いいえ違いますここは魚屋です」 客「じゃあミャックチキン6つくれ」 店員①「店長‼💦塩が…」 店長「わかりました今すぐ緊急治療室に運びましょう💦」 ここで店長の意味不発言炸裂! 店員①「お願いします」 客「魚屋かぁ😃どうりで甘い匂いするわげだじゃ✨」 店長「ヤバい塩と砂糖がまざっている‼💦💦💦」 塩がなかったのではなく砂糖と混ざっていたのだ。 店員①「えぇ⁉じゃあ今日の昼飯もまた具のない味噌汁ですか⁉」 店長「ああ」 (なんでそーなるのかは不明。) 外人「salt(塩)⁉sugar(砂糖)⁉」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!