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人の心はまるで ガラス細工の様 些細な事で傷付き 砕けたら二度と 「元の姿には戻らない」 治った様に見えても いくつかの傷が残る‥ その傷が人を強くもし そして弱く孤独にもする‥ 弱く孤独になった心は 何かに頼ろうとし そしてまた傷付き砕ける それを繰り返し 人は生きていく 「心に傷を抱えながら」 そう…ガラス細工の様な 心を抱えて‥‥
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