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レイナ「ちょっと!あんた勝手な事やり過ぎ!」
レイナはキルトにものすごい勢いで言った。
キルト「うるせーな!だったらお前らもなんか言えばよかったじゃねーか!」
レイナ「だいたい、あんたが森に行こうなんて言うから悪いのよ!」
キルト「俺のせいかよ!お前らだって行きたいとか言ってただろ!」
二人は喧嘩をしだした。
ルイス「ちょっと二人とも、喧嘩はよくないよ」
レイナ「だいたい、あんたもあんたよ!ルイス、いっつも黙ってて、本当情けないんだから!」
僕は正直腹が立った。
ついに僕は切れてしまった。
ルイス「そうだよ!僕は二人とは違って情けないし、強くないし、だけど!二人はいつもやり過ぎなんだよ!いつも誰かのせいにして、僕はもううんざりだ!」
最悪だ…思わず放ってしまった言葉、僕たちの友達関係が一気に壊れた気がした。
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