賢者の石

散歩

泣きつかれたｴﾐﾘｰはﾘｰﾏｽにおんぶされて
家に帰った。

「ｴﾐﾘｰ。大丈夫かい??」

『はい。』

「ｴﾐﾘｰ。私たちはもう家族だ。敬語なんて使わなくて良いよ。」

『はい。』

「じゃあ。もう寝ようか。」

『う....ん』

「おやすみ...」

『おやすみなさい。』

そしてｴﾐﾘｰは寝室へ上がった。