出会い。

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「それじゃあ。わしは帰るとしようかの。リーマス。頼んだぞ。エミリー。頑張るんじゃよ。」 「ありがとうございます。先生もお元気で....」 『さよ...なら』 そしてダンブルドアは姿くらましをした。 「エミリー。何か飲むかい??それとも何か食べるかい??」 『えっと....』 「ココアはどうだい??」 『....お願いします。』 「ちょっと待ってね!」 1人暮らしなのかな?? でも... 私の秘密を聞いて驚かないなんて... あの人の笑顔は... なんて綺麗なんだろう.... 安心する。 「できたよ。」 『ありがとう...ございます。』 『甘っ!!』 「甘いの嫌いかな??私は甘党なものでね。入れ替えようか??」 『だ...大丈夫です。』 「きみの事...教えてくれないかい??」 『は...い。』 「エミリーは何歳なんだい??」 『...8月8日で11さいです。』 「そっか。じゃあ今年かな??」 『えっ??』 「いや!!何もないよ」 『Mr.ルーピン??』 「リーマスで良いよ。」 『えと...リーマス。ダンブルドア先生を知っているんですか??』 「ああ。私もホグワーツの生徒だったからね。」 『ママを....知ってますか??』 「...ああ。知っているよ。とても優秀な魔女だった。」 『...』 「そうだ!!今日はきみの部屋を作ろうか!!」 『私の部屋??』 「ああ。」 『....良いんですか??』 「良いよ!!」 そして部屋を作る事になった。
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