出会い。

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~リーマスside~ ダンブルドア先生がきた。 「あのエミリーという子を預かってくれないかの??」 「でも...私は....」 「わかっておるよ。リーマス。きみにも話しておかなくちゃいけないんじゃが。 彼女もきみと同じなんじゃよ。」 「...えっ??あの子も...??」 「そうなのじゃ。だからきみに頼むのが1番良いと思ったのじゃ。」 「.....」 「たのむ。彼女はきみと同じなんじゃよ。」 「でも...」 『ん....ここ』 彼女が目覚めたようだ。 なんて綺麗な顔立ちなんだろう。 おもわずみとれてしまった。 これからどうしよう.... 頑張ろう。 エミリーも辛いんだよね。 大丈夫。1人にしないから。
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