驚愕

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そこには人が空に舞後ろ向きのまま 足を振り上げボールを蹴っていた 解説者が 解「神の十八番オーバーヘッドだ」 と言っている。 オーバーヘッド…その言葉と共に胸が熱くなっていくのを感じた。 その日ベットの上でそのシーンが何回も何回も沸き上がる。 それを自分の姿とタブらせて。 その翌朝寝不足気味で学校に行くと 朝から祐輔と会った 祐「よ」 尚「おはよう」 祐「寝不足?」 尚「うん」 祐「珍しいなー寝る事が趣味の尚が」 尚「まぁね」 祐「ぢゃっまたな」 尚「またね」
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