3年後

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そ∪てぁれから3年… 私は多分だが、14歳。 今日は出会った時とは違い空は見事に晴れている☀… 「チェシャ猫様っ朝でございます」 チェシャ猫様はなかなか起きてくれません…。なので、 バッ…… 「撲ノカオヲ見タラ食べてシマウョ」 チェシャ猫様はフードを寝てる時も必ず取りません。見られてはまずいようです… だから朝、フードの中を見ようとすると必ず起きます。 「ニコッおはようございます❤チェシャ猫様」 「アイカワラズこりずに見ヨウトスルネ」 チェシャ猫様は眠たそうに目をこすりながらそう、毎日言います 「アハハ命がけですよ?やでしたら起きて下さいな」 「アリスヲサガス…ョ…ぁやな」 「ハイかしこまりました」 そうして私はチェシャ猫様がしたくをしている間に朝食をつくります。 「ルンルンルーン🎵」 思わず鼻歌を歌っていると チェシャ猫様が入ってきて 「タノ…シイ…カイ?」 と聞いてきます。毎日、同じような事のくり返しです。 「チェシャ猫様、朝食が出来上がりました」 「ァア…ァリガトウ…ぁやな」 今日の朝食ゎネズミのステーキとカエルの干物のサラダあえです。 一見グロテスクですが、そこは、不思議の国なので… 「いただきまーす💨」 「イタダ…クョ…ぁやな…」 「ハイ召し上がって下さい」 チェシャ猫様ゎカエルの干物の足の部分の固いのがスキらしく喜んで食べます。 ネズミのステーキは少しくせのある味がします。 「ネ…ズミ…ニガイ…ョ…」 「そうですか?美味しいと思いますが~」 え、と私は人間ではありません⌒実は、ネコだったりします。 「ネズミワ…撲…のクチニワアワナイ」 「でも食べて下さいよ!」 私がそういうとチェシャ猫様はネズミをしぶしぶたべます そうして1時間程度で朝食を終え、アリス様を探しに行きます。 「では今日は不思議の国の女王の元へアリスの手掛かりを…」 「ァア…ソウダネ…」 そうして私達は女王の元へ向かいました。
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