その2

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お前の勘が当たったということだ。おめでとう 「……1つ質問していいか?」 なんだ?今回は特別出血大サービスということで聞いてやろう 「どんなサービスか意味ワカランが…………この洞窟の構造は?」 ん?ちょうどいいから情景にして書いてやる 「それじゃあ洞窟の意味がねぇだ……」 説明に入ります。 この「退魔の洞窟」の難問はこの2ルートに分かれてる道で左に行くと大麻、右に行くと見事「無敵そーど」と「無敵あーまー」にたどり着きます。 以上。 「……マテ……勘いらねぇし………2分の1だし…………」 その2分の1という勘が重要だったのだ、何故か今までの人間は左に逝ってたからな 「それは謎だな…………さてこれがネーミングセンスのない「無敵そーど」と「無敵あーまー」か……」 うむ、まあ実際に着てみれば分か…… 「ん?どうした?」 すまん、親が目覚めた。このお話は一時中断だ 「はぁ!?イミワカンネェエよ!!?なんでお前の都合で話が中断されなきゃならないんだ!!」 お前のそのカナ文字も意味が分からんし。まあいい、とにかくあいさつは抜きに中断だ、おやすみ。 「挨拶じゃねぇし!!?GOOD NIGHTかよ!!!?そんなのこっちの世界と関係な……」 《お話が中断されました(9月20日2:32)》 「無駄に正確に日にちと時間書いてんじゃねぇええええええええええええええええええええ!!?」 …… 「てか本当に寝たのかよ!?ここに俺の台詞書いてるから起きてるんじゃないのか!!?」 お話が中断されてる間は代理が書いてます♪ 「はぁ!?代理がいるなんて聞いてねぇよ!!?」 今まで秘密にしてたんですけどぉ、私も実は結構ネタ考えてたんですぅ♪ 「しかもなんなんだこいつは!??「~ぉ」とか「ですぅ♪」とかだだこねてんのか!?」 うるせぇ、黙れ、俺の口調に意見ぶっこいてると押しまくるぞ 「だからもうその脅しは通用しな……」 【プスプスプスプスプスプスプス】 「2度も言わせるな、その脅しは………」 【プスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプス】 「だからもう…………」 【プスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプス】 「だから……………」 【プスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプスプス!!?】 「……ぐはっ」 俺の口調に意見出した当然の報いだ。
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