その2

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「なんか性格変わりすぎだよこいつ…………」 というわけでぇ、勇者 英雄さんがちょっと死にかけてるんでぇ、ここらへんで中断話は終わりにしますねぇ♪ 「ちょっとマテ……この傷を回復させないままこれ終らせるのか……?死ぬ、俺マジ死ぬって…………」 後は作者さんにお任せいたしますねぇ♪バイバイ~♪ 「待っ…………」 《作者がPCを起動し Microsoft wordを開くまでしばらくお待ちください》 《お話が再会されました(9月20日17:20)》 む……?主人公が死んでるではないか……… 「……………………………」 仕方がない生き返らせるか…… 《しばらくおまちください》 《血まみれも修復され見事、勇者 英雄は生き返って立ち上がった》 「なんつー秘書だあれ…………?」 ん?あれか?あいつは俺の秘書になりたいとか、意味分からないお願いを始めてな…… 「ふむふむ」 無論、断り続けたが……………最終的にはナイフを首筋に押さえつけられて交渉成立だ 「……」 なかなか作者というのも大変なのだ 「始めて同情したくなったかも……」 それはありがたい。ではボタンを押し………… 「いや、それは遠慮」 ちっ 「ちっじゃねぇ!!」 うむそれより今までの経過を見て今思い出したのだが……見事「無敵そーど」と「無敵あーまー」を手に入れたのだな。おめでとう 「忘れるな、作者だろ……」 すぐに忘れるんだな、これが 「だからテストの成績が抜群に悪いのか……?」 それを言うな。ただまったく勉強してないだけだ 「暇人とか言う割には……」 やかましい 「……まあいいや……このまま洞窟を出て、城に向かえばいいわけだな」 うむ、前に説明したらしいからそれに従えば大麻を吸わずにすむはずだ。 「……丁寧な説明をありがとう……作者」 うむ感激したか 「……「……作者」と言っただけで感激したと思うな…………名前が思いつかなかったから「……」が入っただけだ」 ん?俺の名前を言ってなかったか? 「ああ、言ってない」 ちなみにチーム名だが 「……チーム?」 『○リオとロキと秘書』だ 「は?」 だから『○リオとロキと秘書』ちなみに○リオとロキは二重人格という設定。 「マテマテ『ロキと秘書』は分かるがなんでマ○オがいるんだ!!?」 ん?簡単だ、俺の(トップシークレット)の名前は「通り魔ロキ」だったな? 「疑問系にするな、自分のIDだろうが」
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