22人が本棚に入れています
本棚に追加
「なんか性格変わりすぎだよこいつ…………」
というわけでぇ、勇者 英雄さんがちょっと死にかけてるんでぇ、ここらへんで中断話は終わりにしますねぇ♪
「ちょっとマテ……この傷を回復させないままこれ終らせるのか……?死ぬ、俺マジ死ぬって…………」
後は作者さんにお任せいたしますねぇ♪バイバイ~♪
「待っ…………」
《作者がPCを起動し Microsoft wordを開くまでしばらくお待ちください》
《お話が再会されました(9月20日17:20)》
む……?主人公が死んでるではないか………
「……………………………」
仕方がない生き返らせるか……
《しばらくおまちください》
《血まみれも修復され見事、勇者 英雄は生き返って立ち上がった》
「なんつー秘書だあれ…………?」
ん?あれか?あいつは俺の秘書になりたいとか、意味分からないお願いを始めてな……
「ふむふむ」
無論、断り続けたが……………最終的にはナイフを首筋に押さえつけられて交渉成立だ
「……」
なかなか作者というのも大変なのだ
「始めて同情したくなったかも……」
それはありがたい。ではボタンを押し…………
「いや、それは遠慮」
ちっ
「ちっじゃねぇ!!」
うむそれより今までの経過を見て今思い出したのだが……見事「無敵そーど」と「無敵あーまー」を手に入れたのだな。おめでとう
「忘れるな、作者だろ……」
すぐに忘れるんだな、これが
「だからテストの成績が抜群に悪いのか……?」
それを言うな。ただまったく勉強してないだけだ
「暇人とか言う割には……」
やかましい
「……まあいいや……このまま洞窟を出て、城に向かえばいいわけだな」
うむ、前に説明したらしいからそれに従えば大麻を吸わずにすむはずだ。
「……丁寧な説明をありがとう……作者」
うむ感激したか
「……「……作者」と言っただけで感激したと思うな…………名前が思いつかなかったから「……」が入っただけだ」
ん?俺の名前を言ってなかったか?
「ああ、言ってない」
ちなみにチーム名だが
「……チーム?」
『○リオとロキと秘書』だ
「は?」
だから『○リオとロキと秘書』ちなみに○リオとロキは二重人格という設定。
「マテマテ『ロキと秘書』は分かるがなんでマ○オがいるんだ!!?」
ん?簡単だ、俺の(トップシークレット)の名前は「通り魔ロキ」だったな?
「疑問系にするな、自分のIDだろうが」
最初のコメントを投稿しよう!