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「💥😒💦 ……へ⁉」
少年は
ポカンとした顔になった。
思わぬ方角から
悲鳴が聞こえたからだ。
この声を耳にして、
少年は唖然となった。
「?😒💧 な……何で、
こんなトコに人が⁉」
少年は
目がテンになった状態で
ボソリと素朴な疑問を
口にした。
理由など簡単。
現在の時刻は
夜の十時を回った辺り。
こんな時間帯の学校に、
人などいない。
この学校には
宿直制はないので、
その手の先生や
用務員などがいる事もない。
ある種、
物騒な話しだが……
職員室や校長室には、
ちゃんとセキュリティーが
設けられている。
よって、
特に問題が起こる事も
なかった。
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