第一章・深夜の惨劇

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 瞬は、未だあっぱ口のまま、      ポカーンとしていた。   ……間もなく        瞬は言った。 「💧😒💧 言っても、       誰も信じないって」   事実、その通りである。  血だまりだけを残して     去って行った謎の少年    💧😒✋ ……否。  瞬からすれば  幽霊にしか見えなかった      ……存在に、  彼は、  返答のないぼやきを  誰に言うわけでもなく答えた。
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