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瞬は、未だあっぱ口のまま、
ポカーンとしていた。
……間もなく
瞬は言った。
「💧😒💧 言っても、
誰も信じないって」
事実、その通りである。
血だまりだけを残して
去って行った謎の少年
💧😒✋ ……否。
瞬からすれば
幽霊にしか見えなかった
……存在に、
彼は、
返答のないぼやきを
誰に言うわけでもなく答えた。
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