第二章 新しい学校

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朝が早いからやっぱり眠い。今まで起きてたの休みだから九時とかだったし…下手すりゃ十二時とかもあったから体が鉛のように重かった。 俺「ハァハァ…(汗)着いた~。」 ?「あっ!今日もギリギリセーフね(笑)」 俺「朝からイヤな事言うな~ギリギリセーフじゃないだろ~?あと五分は余裕でしょ!」 ?「あと五分したら電車来て出発してたよ~おしかったね(笑)」 俺「おしかったね(笑)って…(汗)遅刻させて嬉しいのか?」 ?「嬉しいよりも面白いから!」 俺「お前なぁ~…」 ?「ごめん、ごめん!電車来たよ、早く座らないとなくなっちゃうよ(笑)」
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