†~不思議な力~†

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「あっ、お願いしまーす。」  俺の顔を見た瞬間、女のテンションが上がり顔が紅潮していく。       「あたしはシーフードドリアとシーザーサラダで!」      そういって女達はどんどん注文を言っていく。 俺は一言一句もらさぬように聞き入っていく。       「かしこまりました。メニューをお下げ致しますね。」      
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