†~不思議な力~†
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そして俺はそのギャルの気持ちをスルーして笑顔を向ける。 「失礼いたします。」 メニューを下げて帰ってきた俺を店長はニコニコと迎える。 「ほらな?やっぱ客受けいーじゃねーか。顔がいいと得だねー。お前も嬉しいだろっ。」 ……嬉しいもんか。 好きでもない女にカッコいいと思われても全然嬉しくない。 俺は適当に笑顔で受け流し、仕事を続けた。
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