竜眼
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…私は 多分 これを書くために此処へ来たのだと思う 紅い龍の右半身 水面に浮かんで漂う夢 何度も見る気になる夢だった 今度見たら話かけてみようと思った 何故なら それは半身ながら生きていたから 『どうしました?』 聞いた私にギロリと鋭い眼を向けた
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