モテモテ天使

5/5
前へ
/15ページ
次へ
アタシも急いで着替えて、 リビングに向かった。 リビングに行くと、 ほかほか湯気のたっているご飯、焼き魚に味噌汁、漬け物の 和食が置かれていた。 ゼロって意外と料理上手いんだ~。 なんて思いながら、席についた。 「いただきます‥。」 ポツリと呟けば、ゼロはニッコリ笑っう。 味噌汁を口に運ぶ。 何ともいえない美味しさだ。 「美味しい‥!」 あまりの美味しさに、 ついポロリと本音を漏らしてしまった。 ゼロはさっきよりも、蔓延の笑顔だ。 「ありがとう~。」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

167人が本棚に入れています
本棚に追加