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~学校~
翌日…昨晩の事は学校の中ですぐ噂になった…。
「おい!知ってるか?昨日神也と東日本帝國が揉めた話し!」
「まじか!ヤベーじゃん!それってぇ!」
「なんでも公園でよぉ!」
「東日本帝國の奴ら黙ってねーべ!」
「バァカ!あの神也だぜ!?」
「確かになぁ!あいつはバケモンみてぇーな強さだしよぉ!」
屋上…神也がいつもいる場所…。
達「アニキィ!」
神「おう…どうした?」
達「昨日の話しで連中の動きがわかりました!」
神「そうか…それで…どうだった?」
達「ヤベーっすよ!連中兄貴の読みどうり戦力を相当整えてた見たいで!今日にもこの街に!」
神「そうか…数は?」
達「少なく見積もっても二百は…」
神「ふ…面白い…」
達「兄貴…」
神「達也…オメェはすっこんでろよ…」
達「なんでっすか!」
神「………」
神也は達也を睨みつける…。
達「う……」
神「わかったな…」
スッ…
神也は屋上から去って行く…。
達「兄貴……」
街外れ…二人の男がいた…。
ブォ!ゴォ!
??「神也の奴…東日本の奴らと揉めてるか…」
??「あんときの借り…返しにいこうぜ?聖夜…」
??「もちろんだ…正弘…」
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