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~自宅~
神也は自宅に帰っていた。
「ふぅ……」
一息ついてソファーに座る…。
「……退屈だな」
神也は一年前の事を思い出していた…。
「1番初めに行ったのが京都…たしか…坂上…響…だったかな…?」
坂上 響
(さかがみ ひびき)
「そして武田…まるで女を道具としかみてねー奴だった…初めての四強との喧嘩…流石は四強と呼ばれるだけあったな…」
「次は…祐輔と一馬か…」
吉野 祐輔
(よしの ゆうすけ)
菅原 一馬
(すがはら かずま)
「あいつらは風雷コンビだったんだよな…兄弟分…改めて大切だと思った…」
「次は…俊一か…」
藤咲 俊一
(ふじさき しゅんいち)
「あいつは強かったな…とてつもなく…流石は俺のマブ達だ…」
「次は…柊に川上か…」
柊 優香
(ひいらぎ ゆうか)
川上 翔
(かわかみ しょう)
「柊とあった時からか…風魔會とやり合う事になったのは…そして風鈴會を立ち上げた…そして…川上翔…あの男はスゲー…風魔會を一声で抑えた…喧嘩もかなり強かったな…」
「次は…聖夜か…」
輝流 聖夜
(きりゅう せいや)
「あいつはいい奴だったな…友達思いのよ…正弘の奴…どうしたかな…?」
「ふぅ……」
また一息つく…
「楽しかったな…」
神也はいつの間にか眠りについた。
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