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~自宅~
しばらくして…神也は目を覚ました…。
「ん……いま何時だ…?」
神也は時計を見る…時計は既に8時を回っていた。
「もうこんな時間か…飯食べてねーな…」
神也はソファーから腰を上げる…。
「なんか食い物ねーかな…」
だが食べ物はない。
「……近くのコンビニまで買いに行くか…」
神也はちらっと窓をみる…外は静寂だ…。
「…静かだな…不吉な臭いがプンプンしやがる…今夜は間違いなく何かありそうだな…」
直感…と言うより神也自身の血がそう神也に告げていた。
「今夜は要注意だな…」
神也は着替えをすませて外に出た。
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