平凡な日々

8/12
前へ
/30ページ
次へ
~学校帰り道~ 神也は一人自宅の帰途についていた…いつもなら渚が側にいるのだが…やはりさっきの事だろうか…。 「………」 (渚……すまねーな…だが…) (今回は…見ないフリはできねー…) (あのやり方は…普通じゃねー…頭がいかれた野郎のやり方だ…そんな野郎を野放しにしておけば…) (渚達にだって火の粉が降り懸かる…) (次の犠牲が出る前に…そいつをぶっ殺す…)
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

737人が本棚に入れています
本棚に追加