はじめての仲間

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『・・・・。わかったよ。言っても無駄なようだな。行ってこい!危なくなったらまた家こいよ。』といいモグ太郎は応援してくれた。 『ありがとう。君には感謝してる。この恩は一生忘れないよ。』ボクの目には涙があふれていた。 『泣くなよ。感謝してるなら今度は土産でももってこいよ!』鼻をこすりながら恥ずかしそうに言った。 『うん。わかった。ホントにありがとう。』
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