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右足からは血がだらだらと流れており、その人間はまた鉄の棒みたいなモノを向けきた。
さすがのコジョ吉も気付いたのか(挨拶なんてしてられない!逃げなきゃ!!)
そして茂みの方に全力で走って行った。
しかし右足の激痛がはしりうまく走れない。
その人間は後ろから追いかけてくる。もうダメかと思った時
すぐ近くに穴を発見した。その穴の中に入り、隠れようとした。
しかし・・・・。中には先客がいたのだ。
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